2025.02.17🌸花粉症シーズン到来のお知らせ2025🌸
関東地方では2月上旬からすでにスギ花粉が飛散していますが、2月後半から3月下旬にかけてピークを迎えます。
すぐできる花粉症対策でつらい時期を快適に🌷
① 外出時の防御
・花粉用マスク、帽子、メガネの着用
・花粉が付着しにくい綿素材・化学繊維の服を選ぶ
② 帰宅時のケア
・玄関先で花粉を払い落とす
・手洗い、うがい、洗顔を忘れずに
③ 室内環境の整備
・空気清浄機の使用
・洗濯物の室内干し
早めの受診で快適な春を🌳
花粉症状が出始める前からの治療で、つらい症状を軽減できる可能性があります。
お悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
こうのす共生病院🏥
耳鼻咽喉科外来
診療日:月・火・水・金曜日
診療時間:AM9:00~11:30
PM14:00~16:30
ご来院の際のお願い
待ち時間短縮のため、予約・事前Web問診をおすすめします。
他院受診中の方は、お薬手帳をお持ちください。
2025.02.13🌱病院と地域がつながる!畑再生プロジェクト🌱
鴻愛会SocialGoodプロジェクトの『こうのすえん』チームです!
地域の方々と畑づくりを通して、深くかかわっていくことを目指しています🌼
今回は、病院のすぐ隣にある畑を再生するお手伝いをしました。
雑草が生い茂り、少し寂しかった畑ですが、みんなで力を合わせれば大丈夫💪
鍬や熊手を使い、耕していきます。 寒空の下、汗をかきながら一生懸命作業しました。
ここでなんと、耕運機も登場!
機械の力も借りて、作業はさらにスピードアップ♪
地域の方との交流もはずむ!
病院に通院されている患者さんも、「耕すのは難しいけど、芋ほりはできるよ!」と笑顔で話しかけてくださり、私たちも励まされました。
そして何よりも蘇った畑を見て、一日の疲れが吹き飛びました!
今回整備した畑では、秋に収穫できるようさつまいもやじゃがいも🥔を植える予定です。
『こうのすえん』チームは今後も、地域に根ざした活動を行い、皆さまの健康に貢献していきたいと思います
2025.01.17ひなとま食堂さんが再び、当院に笑顔を届けに来てくださいました!
鴻巣市や北本市でこども食堂を運営されている「ひなとま食堂」さんが夏休みぶりに、温かいお弁当を子どもたちへ提供してくださいました。 子どもたちは、お弁当だけでなく、お菓子や文房具のプレゼントも大喜びでした✨
嬉しそうな笑顔があふれる中、スタッフも自然と笑顔に。 ひなとま食堂さんの温かい心と、子どもたちの笑顔が交差する素敵な時間となりました💕ひなとま食堂さん、本当にありがとうございました。
▼▼前回の院内こども食堂の様子はこちら▼▼
2025.01.15レディースユニフォーム ベストドレッサー カンパニー賞にエントリー中!皆さまの投票をお願いします!
この度、こうのす共生病院は、レディースユニフォーム ベストドレッサー カンパニー賞にエントリーいたしました!この賞は企業のユニフォームのデザインや、そのユニフォームに込めた想いを評価するものです。
また、一般投票によってベストドレッサーカンパニー賞が決まります💪
一般投票、募集中!!!!
投票期間:2025年1月1日(水)~
2025年2月28日(金)
皆さまの温かいご支援が、私たちの励みになります。 投票をお待ちしております💓
2025.01.10こうのす共生病院が「頼れるドクター埼玉東vol.9 2024-2025版」に掲載されました!
この度、こうのす共生病院は、2024年12月26日発売の医療機関情報誌「頼れるドクター」に掲載されました。同誌は、患者さんからの口コミや評判を参考に、信頼できる医療機関を厳選して紹介しています。当院は、地域に根ざし、患者さま一人ひとりに寄り添った医療を提供することで、地域の方々から信頼される医療機関を目指してまいります。
当院の詳細については、WEB版のホスピタルズファイルもぜひご覧ください。
掲載された各診療科の詳細はこちら。
2025.01.07鴻愛会SocialGoodプロジェクト活動報告!あったか餅つき体験【こうのすえんチーム】
鴻愛会Social Goodプロジェクトの『こうのすえん』チームです!
地域の方々と畑を通して、深くかかわっていくことを目指しています🌼 今回は、たい肥作りからご教授いただいている、地域の方(畑の師匠)のご自宅で餅つきをするということで、ご厚意で『こうのすえん』チーム一同、餅つきを体験させていただきました💓冬の寒い中でしたが、わいわいと賑やかな一日となりました。
昔ながらの伝統的な餅作りを体験!
ガスなどではなく薪で火を焚き窯で炊いたもち米を、昔ながらの製法で餅に!薪割りから始まり、機械と手作業で餅作りを体験。参加者一同、伝統の味を楽しみながら、昔ながらの餅作りの工程を学んだ。 機械から出てきた餅をビニール袋に入れ、麺棒で伸ばしていく作業は、簡単そうに思えましたが、袋の隅に空気を入れず餅を広げていくのが難しく初心者の我々は苦戦しながらも最後までやり遂げました。
「(餅つき、餅詰めの)進みが早い、こういうふうに若い人たちが来てくれるのは助かる!」といった声をいただきながら、参加者たちも、伝統文化に触れる貴重な体験となり、楽しむことができました✊
ほっこり温まる、手作り餅の味
つきたての餅は、あたたかく、もちもちとした食感が絶品!皆で作った餅は格別でした。「やっぱり手作りのお餅は美味しいね!」「来年もまた食べたいな」と、参加した皆で「美味しい」を共有しました🥰
地域住民の方々との交流
今回の餅つきは、畑づくりの師匠との繋がりを中心に10数名の方々と、リハビリに関するお話でも盛り上がりました。「リハビリのおかげで車いすにならずに歩けるようになった」という実際にリハビリに取り組んでいるお話や、「俺もリハビリでお世話になろうかな~」といったお声もあり、より日々の業務にも熱が入る思いでした✨
そして、畑の一角をお借りすることとなり、『こうのすえん』で実際に野菜などの作物を育てる計画も進んできています🎵これからも、地域の方々の生活とより密着した活動を行い、医療と介護の橋渡しとなれるよう、チームメンバー 一同精進しつづけたいと思います!
最後に
来年は、味噌の麹を作るところからの体験や、ブルーベリー、ジャガイモなどの種芋を植える・収穫などの予定を、畑の師匠が計画をしてくださっており、この活動自体をチーム全体で楽しみながら学ばせて頂こうと思っています😙
その学びや経験を糧に、より多くの農家の方を中心に関わっていくことで、ちょっとした異変に我々がいち早く気づき,大病とならないよう関わっていきます。
「なぜ病院に勤務している職員が畑?」と思われるかもしれませんが,農家の高齢化が進み耕作放棄地が増えています。そこへ第三次産業の私たちが関わり,第一次産業の方々を助ける,という形で交わり合っていければと考えています。医療者の新しい働き方の一つとして今後の活動報告もシェアしていきます👍
2024.12.24MEET+(ミータス)活動報告
2024年、当院のMEET+(ミータス)チームは、地域住民の方々との交流を深めるため、多数のイベントに出店しました。
2024年10月20日 ハロウィンイベント
「パパママをまもれ!おいしゃさんごっこ」を開催し、子どもたちに医療現場の仕事を体験してもらいました。
血圧測定や薬剤一包化など、普段なかなかできない体験に、63名の子どもたちが熱中!「先生、これどうやってやるの?」「お薬包むの楽しい!」と、子どもたちの笑顔が印象的でした。
「病院ってこんなに楽しいところなんだ!」「先生たちが優しかった!」といった嬉しい感想も多数ありました。
2024年11月4日 共生園20周年イベント
10月20日のハロウィンイベントに引き続き、テーマは、医療現場のお仕事体験。
子どもたちは白衣を身につけ、真剣な表情で血圧測定や薬剤一包化に挑戦。普段なかなか触れることのない医療機器に、子どもたちの目はキラキラ!
今回のイベントを通して、子どもたちが医療への興味関心を深め、将来の夢を見つけるきっかけになったらうれしいです。
2024年11月10日 Genki Group50周年還元祭GENKIフェイス
地域住民の方々だけでなく、医療従事者にも院内救急救命士の活動をご紹介しました。
BLS(救命処置)体験では、参加者の方々は、技術を習得しようと心臓マッサージの動作を一つ一つ丁寧に確認されていました。
2024年11月24日 フラワーマーケット
BLS(救命処置)体験とバザーを組み合わせたイベントは、多くの地域住民の方々にご来場いただき、皆様との交流を深める貴重な機会となりました。
特に、BLS体験コーナーでは、参加者の方々が真剣に救命の仕方を学んでいらっしゃる姿が印象的でした。また、バザーでは、地域の方々との温かい交流が生まれ、絆を深める良い機会となりました。参加者の方々からは、「このようなイベントを開催していただき、ありがとうございます。」「とても勉強になった」といった嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
2024年12月1日 そらはなマルシェ
地域住民の方々の健康に関するご質問にお気軽にご相談いただけるよう、医療・介護に関する相談会を開催しました。 インフルエンザワクチン予約をはじめ、健康に関する様々な質問にお答えすることで、地域住民の皆様の健康維持をサポートさせていただきました。
2024年12月21日(土)鴻巣市市民活動センター
3回目となった子供たちの医療現場お仕事体験。
今回はなんと、前回を大きく上回る80名以上の子どもたちが参加してくれました!事前の告知を見て来場してくれた親子のなかには「これを楽しみに来ました!」といった声も聞かれました。初めて着る白衣に大喜び!子どもたちは、医師や看護師になった気分で、各ブースを熱心に体験していました。
こうのす共生病院は、これらの活動を通して、地域の方々との絆を深め、地域に根ざした病院を目指しています。
今後も、MEET+(ミータス)活動を通じて、皆様の身近な医療パートナーとして、様々な健康支援活動を行っていきます。
次回予告!
2024年12月29日(日)11:00~18:00、ウニクス鴻巣にてイベントに参加いたします!
盛りだくさんの内容で、ご来場を心よりお待ちしております♪
LINEお友達登録募集中!
LINEでは、今後のイベント情報や健康にまつわる発信をしています。便利なメニューも続々追加予定です!MEET+(ミータス)活動に対する応援スタンプも大歓迎です✨
お友達登録をして、健康生活を始めませんか?
2024.12.19GOODおせっかいアワードに参加しました!地域とつながる新たな一歩✨
先日、全国のコミュニティナースや地域活動の担い手が集う「GOODおせっかいアワード」が開催され、私たちも参加しました。このアワードは、地域を元気にする「GOODなおせっかい」を称え、全国から集まったエピソードを共有する場です。220件のエピソードから最終選出された、5つのエピソード発表を通じて、多くの学びやつながりが生まれました。
🤝 コミュニティナースとは?
コミュニティナースとは、『毎日の嬉しいや楽しい』を一緒につくり、心身そして社会的な健康やウェルビーイングに寄与する、誰もが実践できる行為・あり方です。私たち鴻愛会Social Goodプロジェクトでは、この考え方を大切にし、地域住民と共に「嬉しい」「楽しい」を積み重ね、地域全体のつながりや健康を支えています。
📢 トークセッション
1️⃣ 定期的な接点 × 寄り添う姿勢が生むつながり
定期的に住民を訪ねる活動(例:見守り訪問や定期的な配達)自体は珍しくありません。しかし、ただの「職務」では深い関わりにはつながらず、必要なのは「生活や心に寄り添う姿勢」です。
日々の業務の中で地域課題に目を向け、住民一人ひとりに関心を持つことで、信頼と支え合いの関係が生まれる――コミュニティナースの考え方がここにも通じていると感じました。
2️⃣ 利益を超えた想いが地域を動かす
地域課題の解決や健康づくりに取り組む企業も増えています。その背景にあるのは、「地域への恩返し」や「正しいことを信じて続ける姿勢」です。
「目先の利益ではなく、本当に必要なことをやり続ける」――そんな信念のもと、企業や地域の人々が手を取り合い、支え合いの輪が広がっていることに感銘を受けました。
🏅 授賞式
GOODおせっかいに選ばれたエピソードはどれも心温まるものばかり。
「買い物支援バス」で途絶えかけていた地域の輪がゆるやかに復活!(奈良県東吉野村)
おせっかい看護師による予防接種お守りメモ大作戦(千葉県稲毛区)
GOODなおせっかい文化をつくる「ふるまい市」(兵庫県尼崎市)
私たちも、こうした小さな「おせっかい」がつながりを生み、地域の健康やウェルビーイングを支えていく力を感じました。
✨ 懇親会――新しいつながりが生まれた瞬間
懇親会では、全国のコミュニティナースや関係者と直接お話しすることができました。
「同じような課題に向き合っているんですね!」「こんな活動もできるかもしれない!」――そんな会話が広がり、今後の取り組みに活かせるヒントやつながりをたくさんいただきました。
📚 私たちが持ち帰った学びと想い
「おせっかいは、誰もができる小さな行動。でも、それが人と人をつなぎ、地域を変える力になる。」
このアワードを通じて、改めてこの想いを強くしました。
●地域住民のみなさまへ
小さな「おせっかい」や「得意なこと」「好きなこと」が、誰かの支えになるかもしれません。私たちも「鴻愛会Social Goodプロジェクト」を通じて、地域のつながりを広げていきたいと思います。
●コミュニティナースや関心のある方へ
全国には同じ想いを持つ仲間がいます!私たちも新しいつながりを大切に、活動をさらに進めていきます。
💡 最後に――つながりが生む未来へ
「おせっかいで地域を元気にする」――私たちのこの挑戦は、地域のみなさん、コミュニティナース、そして新たな仲間と共に進めていくものです。
「次は、あなたの地域で『嬉しい』『楽しい』を一緒につくりませんか?」私たち鴻愛会Social Goodプロジェクトは、これからも地域住民の皆さんと手を取り合い、心温まる「おせっかい」の輪を広げていきます。
2024.12.17MRIの着替えの豆知識
こんにちは!放射線科です‼🦴
冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。
最近寒くなり、ヒートテックをタンスから出す時期になりましたね🥶
今回は冬になると一段と気を付けなければならないMRIの着替えについてお話していきたいと思います!
MRIを受けたことある方はご存じかと思いますが、金属がないか執拗に確認し着替えにご案内します。
金属以外にも気を付けるものはたくさんありますが、今回は冬特有の気を付けなければいけないものを紹介します!
それはカイロとヒートテック(機能性肌着)です!
カイロ
カイロの中身は鉄粉が入っており、やけどする可能性もあります。
また、もしも破けて鉄粉が機械に張り付くとMRI装置が使用できなくなる可能性もあります。
なので、撮影部位のカイロだけでなく、全身のカイロをはがしてもらいます!
ヒートテックなどの機能性肌着
MRIは体温が上昇する仕組みがあります。
ヒートテックは吸湿発熱素材を使っていますので体温がだんだんと温かくなっていきます。
ぽかぽかと温かくなって汗をかくと、磁石の力によっておこる誘導電流と吸湿発熱素材によってやけどを起こしてしまう可能性があります。
また、機能性靴下🧦など、撮影部位によっては画像に影響が出てしまう可能性がありますのでなにかわからないことがあったら気軽に聞いてください(^-^)
以上を踏まえてMRIの検査を受けるときは気にかけてみてください!
※写真は、以前職員にお配りしたヒートテックです!
2024.12.14🌟「地域と共に生きる病院」――こうのす共生病院の挑戦🌟
私たちが目指すのは、ただの病院や介護施設ではありません。
治療やケアにとどまらず、人とヒトをつなぎ、地域と共に生きる存在――それが「鴻愛会Social Goodプロジェクト」の目指す未来です。
「共に生きる」という理念のもと、私たちは地域住民と手を取り合い、「共に生きる地域」を築く病院モデルを全国に広げる挑戦を続けています。🌈
🤝 病院がつなぐ「おせっかい」の力
病院や介護施設の職員である私たちが地域に出向き、地域の方々の「得意なこと・好きなこと」や「困りごと・積年の想い」を伺っています。そんな中、当法人のプロジェクトメンバーが、おせっかいを通して地域と深く関わりを持ったエピソードを紹介いたします。
🌸「おせっかい」から笑顔が生まれたエピソード
🎙️ 駅ビルなんでも相談での出会い。長年、諦めていた「ラジオパーソナリティをしたい!」という想いへのおせっかい
→過去のつらい経験を乗り越えつつ、二人三脚でラジオ出演に向けて練習しました。ラジオ局も快く協力してくださり、最終的にパーソナリティとして出演する夢が叶いました!
🥁 ポロっと「もう一度、太鼓をたたきたい」と話す、元太鼓師範の患者さまへのおせっかい
→ 当院の夏祭りでの演奏をご提案。プロジェクトメンバーのつながりから地域の太鼓教室に協力いただき、祭り実行委員会の調整も叶い、多くの観客の前で「太鼓をたたく」想いを実現できました!
👨🏫 「また人前で講義をしたい」と想う元教授の患者さまへのおせっかい
→ 「どんな講義をしたいのか」を一緒に考え、障害を持たれているからこそわかる障害学、かつ、患者視点の接遇について、に決定。当院の新入職員への講義を実現でき、当院にとっても多くの学びを得られました。
地域には、誰かの役に立ちたいという気持ちを持ちながら、どう行動すればいいか分からない住民がいます。私たちは、こうした「おせっかい住民」の力を引き出し、地域全体の支え合いの輪を広げる仕組みづくりを目指しています。
☝️これは、当法人のプロジェクトメンバーの想いが詰まった。「こうのす共生病院コミナス実装ドリームマップ」です。
❓️コミュニティナースとは・・・『毎日の嬉しいや楽しい』を一緒につくり心身そして社会的な健康やウェルビーイングに寄与する、誰もが実践できる行為・あり方です。私たちが地域住民と関わるうえで、最も大切にしている考え方の一つです。
商標登録:株式会社CNC
参照:コミュニティナースポータルサイト コミュニティナースとは
🌍 私たちが目指す未来――全国の地域医療モデルを変える挑戦
「鴻愛会Social Goodプロジェクト」の取り組みは、ただ地域内で完結するものではありません。
私たちは、「この活動を全国の”地域共生病院”が導入できるモデルケースであろう」と考えています。
📌 なぜ全国で必要なのか?
🏘️ 高齢化や地域医療の課題は、日本中で共通のテーマであるため
✨ 住民同士のつながりや互助を促す仕組みは、多くの地域で再現性のある解決策であるため
🏥 病院が住民と協力することで地域全体の健康を支えるモデルが、他の地域にも展開可能であるため
📅 進化するプロジェクトのロードマップ
- 体制構築とコミナスの実践(2023年11月-2024年3月)
→ 鴻愛会内でコミナスを育成し、病院や施設内、地域でのコミナス活動を開始します。
- 鴻巣にコミナスを広げる(2024年4月-2025年3月)
→ 我々が地域住民にコミナスを実践することで、地域の協力パートナーを集め、地域でのコミナス活動を定着させます。
- 鴻巣モデルを他エリアで展開する(2025年4月-2026年3月)
→ 鴻愛会が実践した取り組みを他の地域特有の課題に適応するカスタマイズ方法を提案し、各地の病院や介護施設で展開します。
🌟 あなたと共に描く「地域の未来」
私たちは、この挑戦を続ける中で、理想の地域医療モデルを共に作り上げる仲間を求めています。
私たちが思い描く未来は、こんな地域です:
🌈 誰もが孤立せず、困ったときには地域全体で支え合える。
🤝 病院が治療だけでなく、住民同士の「つながり」を支える存在になる。
🌟 地域住民一人ひとりが「誰かの役に立つ喜び」を実感できる社会。
この未来を実現するために、病院、介護施設、住民、企業、行政そして全国の地域医療機関と協力しながら進んでいきます。
💌 最後に――私たちの想いに共感してくださる方へ
この記事を読んで、「鴻愛会Social Goodプロジェクトの挑戦に共感した」「一緒に未来を作りたい」と感じてくださった方がいらっしゃいましたら、それだけでとても嬉しいです。
この活動をもっと知りたい、見守りたいと思ったら、ぜひSNSをフォローしてください!日々の活動やプロジェクトの進捗をお届けします。
地域医療の未来を共に作りましょう🌟
「鴻愛会Social Goodプロジェクト」は、地域全体が健康で希望に満ちた未来を実現するための一歩を踏み出しています。この活動が全国の地域医療を変えるモデルケースとなり、日本中に「共に生きる」仕組みを広げていくことを目指しています。
どうぞ、私たちの挑戦を見守り、応援していただければ幸いです。🌸