理事長・病院長挨拶

医療法人社団鴻愛会 理事長の神成文裕です。我々は2018年から新たに生まれ変わり、「共に生きる」というグループ理念をモットーに改革を続けてきました。 

新病院では、これまで以上に急性期医療と回復期（リハビリ）医療、訪問診療の充実を図ります。また、地域の大病院や専門病院と地域住民の方々との橋渡しの役割も担います。

当院は地域のクリニックや介護施設の方々と連携し、患者様、御家族、そして我々の「想い」もつながる医療と介護サービスの提供を目指します。 

地域に密着した中小規模の病院だからこそできる取り組みを創造し、チャレンジし続け未来の当たり前の医療・介護が当院から発信できるように精進して参ります。今後ともよろしくお願いします。 

皆様には、日頃から当院の活動にご理解・ご支援頂き、感謝しております。

こうのす共生病院　病院長の織田徹也です。当院は2005年から長年、急性期治療を担って参りました。2018年からは職員を一新し、内科・整形外科疾患を中心に地域の急性期医療だけでなく、住み慣れた地域で必要な医療、介護、福祉サービスなどを一体して提供できるよう進めて参りました。今後も介護、福祉サービスをさらに充実させ、入院治療と在宅生活を円滑に連携していけるよう尽力したいと思います。
 
新病院ではオンライン診療や訪問診療、訪問リハビリなど、さまざまな受診の仕方を患者様一人ひとりが選べるよう充実させました。さらなる医療の質の向上とともに、駐車場や待合スペースの拡大はもちろん、受付・会計などをできるだけ円滑に行えるよう、皆様のご意見に寄り添いながら改善を図っていきたいと思います。
 
当院の基本理念は、「苦しみや悲しみを癒し、希望にお手伝いする、あなたと共に生きる病院」です。この理念を実現するため、日々進歩する医学に対し真摯に向き合い、患者様・地域・医療へどのように貢献していくかを職員一人ひとりが常に考える組織でいられるよう日々努力を重ねていきます。また皆様が安心して受診でき、職員が活き活きと働ける病院であり続けるよう、一意専心尽くす所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。