
当院は、地域のサッカーチーム「KONOSU CITY FOOTBALL CLUB(以下KCFC)」のメディカルパートナーとして、サポーターなどを寄贈いたしました。

チームに帯同している当院の理学療法士・成塚さんが、実際に選手の皆さんにサポーターを巻くサポートも行い、ケガの予防やパフォーマンス向上のお手伝いをしています。

今後も、地域のスポーツチームの健康と安全を支え、安心して競技に取り組める環境づくりに貢献してまいります。
KCFCの皆さんのご活躍を、職員一同心より応援しています!

当院は、地域のサッカーチーム「KONOSU CITY FOOTBALL CLUB(以下KCFC)」のメディカルパートナーとして、サポーターなどを寄贈いたしました。

チームに帯同している当院の理学療法士・成塚さんが、実際に選手の皆さんにサポーターを巻くサポートも行い、ケガの予防やパフォーマンス向上のお手伝いをしています。

今後も、地域のスポーツチームの健康と安全を支え、安心して競技に取り組める環境づくりに貢献してまいります。
KCFCの皆さんのご活躍を、職員一同心より応援しています!

活動のきっかけは、ご本人が外来リハビリに通われていた際に「農業のことでお困りごとはありませんか?」と職員がお声がけしたこと。
高齢化や手術後の体力低下で、雑草取りや収穫などの作業が思うように進まず、お困りだったことから、私たちのサポートが始まりました💪
当日は、ボランティア募集で集まったメンバーと一緒に、梅の実やスナップえんどうの収穫、ニンニクの皮むきや根切りなど、さまざまな作業を行いました。

作業の合間には野菜の育て方について語り合ったり、休憩時間には美味しいトマトや飲み物をいただいたりと、和やかな雰囲気の中で活動が進みました。💬
初参加の方からは「野菜の育て方を学びたい」「とても楽しかった!」といった感想もいただき、ご本人からも「とても助かりました」と感謝のお言葉をいただきました☺️
帰り際には、バジルや白ナスの苗をお土産にいただき、家庭菜園にもチャレンジできる嬉しい機会となりました。

これまで人手不足が課題でしたが、今回は多くの方が参加してくださったおかげで、作業もスムーズに進み、みんなで達成感を味わうことができました。
これから暑さが厳しくなる季節に向けて、熱中症対策をしながら、無理なく安全に活動を続けていきたいと思います。
地域のつながりや、みんなで協力する楽しさを改めて感じた一日でした。
次回は玉ねぎの収穫やキウイの花摘みを予定しています。
どうぞお楽しみに✨


生活習慣病は、食事・運動・喫煙・飲酒・ストレスなど、日々の生活習慣が原因となって発症する病気の総称です。
主なものには高血圧、糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症)、肥満などがあります。
これらは自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することが多いのが特徴です。
生活習慣病を放置すると、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病などの重大な合併症につながるリスクが高まります。
早期に発見し、生活習慣を見直すことで、重症化を防ぐことができます。
特定健診では、血圧や血糖値、コレステロール値、BMI(体格指数)などをチェックし、生活習慣病のリスクを総合的に評価します。
自覚症状がなくても、健診で異常が見つかることも珍しくありません。
生活習慣病は、早期発見・早期対応がとても大切です。
市の特定健診は、ご自身の健康状態を知る絶好の機会です。
ご自身とご家族の健康のために、ぜひこの機会に特定健診を受診しましょう!
当院でのご予約は、受診券をお手元にご用意のうえ、お電話にてお申し込みください。
健診センター直通:📞048−541−7737(平日9:00~17:00/土曜9:00~12:00)

鴻愛会SocialGoodプロジェクトの『こうのすえん』チームです!
地域の方々と畑づくりを通して、深くかかわっていくことを目指しています🌼
今回は、病院の隣にある畑で行った春の農作業の様子をご紹介します🌱

この日は、じゃがいもの追肥や土寄せ、プランターで育てていた蕪(かぶ)の地植え、いただいたオクラの種やすずらんの植え付けなど、さまざまな作業をみんなで協力して進めました。
ビニールハウス内にはいんげんのつるを誘引するためのネットを設置し、いんげんや万願寺唐辛子、ピーマンの苗も新たに植えました🫑
矢車草の種まきもプランターで行い、畑ではぶどうやキウイの実も順調に育っています🍇🥝

また、畑にあった廃材を使って手作りベンチも完成!自然の中でほっとひと息つける、素敵な休憩スペースができました!

季節ごとに彩りが増していく畑には、さまざまな野菜や花が育っています。
お近くにお越しの際は、ぜひ畑の様子をご覧になってみてください。
自然の恵みと人の温かさが感じられる、地域の小さなオアシスです🌸
6月にはジャガイモの収穫体験も予定しています✨
これからも、自然とふれあいながら地域の皆さまとつながる活動を続けていきます!


2025年5月1日、こうのす共生病院は現在の場所に移転して4周年を迎えました✨
今年も恒例の職員昼食イベントを開催!この日を楽しみにしていた職員も多く、みんなで楽しいひとときを過ごしました。

洋風・和風、色とりどりのライスにワクワクしながら選ぶ時間も楽しいひとときでした。


どちらもボリュームたっぷりで大満足!


ヘルシーで高たんぱく、豆腐好きの職員からも大好評でした!

フレンチトーストやミルククレープ、今川焼や紫陽花ようかんなど、どれも絶品で迷ってしまうほど!
「どれにしようかな?」とみんなで盛り上がる時間も、イベントの醍醐味です。
さらに、理事長・病院長からの差し入れもあり、みんなの笑顔があふれる素敵なランチタイムとなりました。🎁


普段はなかなかゆっくり話せない職員同士も、この日は和やかに交流できて、チームワークもさらに深まりました😊
栄養科や調理スタッフのみなさんが心を込めて準備してくれたおかげで、今年も美味しいごはんをみんなで楽しめました!
これからも、こうのす共生病院は職員みんなが元気で笑顔になれるイベントを大切にしていきます🌸

「要経過観察」や「軽度異常」という判定は、体からの”小さなSOS“です。
健診結果を【健康状態を把握するための道しるべ】として活用し、日々の健康管理に役立てる方法を詳しく解説します。
A判定 :油断禁物!基準値内でも過去のデータと比較し、わずかな変化も見逃さないようにしましょう。
B/C判定 :生活習慣改善の”優先順位”を意識しましょう。どの項目から改善すべきかを見極めることが大切です。
D/E判定 :専門家(医師や保健師など)と連携し、具体的な対策を立てましょう。
健診結果は一度の数値だけで判断せず、過去数年分の変化を比較することが重要です。
例えば、基準値内でも年々数値が上昇している場合は、生活習慣の見直しが必要なサインかもしれません。
検査結果に「要再検査」や「要精密検査」と記載されている場合は必ず医師の診察を受け、特に「すぐに精密検査」と指示された場合は1か月以内の受診をおすすめします。
健診結果をもとに、腹八分目の食事や適度な運動、禁煙など生活習慣の改善を始めることで、数値の改善につながります。
健診結果は「受けて終わり」ではなく、「未来の健康づくりの第一歩」です。
気になる数値やコメントがあれば、ぜひ早めの受診や生活習慣の見直しをご検討ください。
当院の内科外来はすべて事前予約制となっております。
健診結果に関するご相談や生活習慣改善のアドバイスも承っておりますので、お気軽にお電話にてご予約ください。

みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングが、昨日、無事に終了いたしました。
この2か月間、私たちの挑戦にご支援・応援を届けてくださったすべての皆さまに、
改めて心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
ご支援はもちろん、数えきれないほどの応援メッセージやシェアの数々…。
この挑戦を通じて、私たちはたくさんの共感の輪が広がる瞬間に立ち会うことができました。
「地域の誰かの“やりたい”を、おせっかいで支え合う」
そんな想いに、多くの方が賛同してくださったことが、私たちの何よりの誇りです。
このプロジェクトは、病院だけのものではなく、皆さまと一緒に育てていく“地域の未来づくり”だと改めて実感しています。
クラウドファンディングは終わりましたが、いよいよ実際の活動が本格的に始まります。
今回のご支援は、コミュニティナースの本格実装に向けた専従スタッフの雇用や、地域での交流・支え合いの場づくりに活用させていただきます。
私たちは、困ったときだけに頼る病院ではなく、ふだんから人と人が自然につながる“おせっかいの循環”を地域に根付かせることを目指しています。
この挑戦は、皆さまと共に進めるもの。
どうかこれからも、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
このたびは、「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」にご支援を賜り、誠にありがとうございました。
こうのす共生病院は、「共に生きる」という理念のもと、病気の治療だけでなく、人と人をつなぎ、街を元気にし、
関わる全ての人々を幸せにする医療の実現を目指してきました。
今回のクラウドファンディングは、私たちにとって初めての挑戦でした。
どれだけの方が共感してくださるだろうか?病院で働くメンバーに大きな負担を与えてしまうのではないか?
正直、さまざまな不安もありました。それでも蓋を開けてみれば、本当に多くの方から、温かな言葉とご支援をいただき、
驚きとともに、深い感動を覚えました。ご支援の一つひとつが、「つながり」を信じる力になりました。
この挑戦は、私たち医療者だけのものではありません。皆さまと共に取り組む、地域の未来をともに築いていくプロジェクトだと、
あらためて実感しています。これから始まる実践に向けて、責任と覚悟をもって一歩ずつ進んでまいります。
どうか引き続き、あたたかく見守っていただければ幸いです。
そして、いつか皆さまの街でも「おせっかいの循環」が当たり前になることを、心より願っております。
医療法人社団 鴻愛会
こうのす共生病院
理事長 神成 文裕
今後も、活動の様子や地域で生まれるふるまいの循環を発信してまいります。
どこかで私たちの“おせっかい”が誰かの笑顔につながる瞬間を、楽しみにしていてください。
皆さまの応援に、心から感謝いたします。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

「健診で血圧はちょっと高めだけど、正常範囲内ですね」
そう言われた経験はありませんか? 🤔じつはそれ、高血圧予備軍のサインかもしれないのです!
高血圧は、40代の3人に1人が該当すると言われています。
自覚症状がないまま進行することが多いため、放置してしまう人も少なくありません。
しかし、高血圧の状態が続くと、以下のような深刻な病気を引き起こすリスクが高まります。
最近では、「夜間高血圧」という状態が注目されています。
夜間高血圧とは、睡眠中の血圧が正常範囲を超えて高くなる状態のことです。
本来、睡眠中は副交感神経が優位になり、血圧は日中よりも10〜20%程度下がると言われています。しかし、夜間高血圧の場合、この血圧の低下が起こらず、高い状態が続いてしまうのです。
夜間高血圧は、睡眠中に血管への負担をかけ続けるため、心臓や血管の病気のリスクを高めることがわかっています。
夜間高血圧は、日中の血圧測定だけでは見つけることが難しい場合があります。
夜間高血圧を発見するためには、1日2回の家庭血圧測定が有効です。
起床時と就寝前に血圧を測定し、その数値を記録します。
記録した数値を医師に診てもらうことで、夜間高血圧の可能性を判断することができます。
高血圧の原因は、一つではありません。
様々な要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。
主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。
高血圧の予防・改善には、生活習慣の見直しが非常に重要です。以下のような点に注意して、日々の生活に取り入れてみましょう。
高血圧は、自覚症状がないまま進行し、様々な合併症を引き起こす可能性のある恐ろしい病気です。しかし、日々の生活習慣を見直すことで、高血圧を予防・改善することができます。
健診で「血圧ちょっと高め」と言われた方は、油断せずに、家庭血圧測定を習慣化してみてはいかがでしょうか。
「健診でちょっと高めと言われた」「薬はできれば使いたくない」「何から改善すればいいかわからない」「そもそも血圧を測っていない」
そんな方は、ぜひお気軽にMEET+チームの血圧測定&健康相談イベントにお越しください!
イベントの最新情報は、当院のSNSやブログで随時お知らせいたします。 ぜひフォロー&登録して、最新情報をチェックしてください🍀
📱以下のQRコードをスマートフォンで読み取っていただくことでもご登録いただけます。

街角であなたの血圧をチェックし、健康状態に合わせた生活習慣改善のアドバイスをさせていただきます。
皆様の健康をサポートできるよう、MEET+チーム一同心よりお待ちしております。
私たちは、地域とのつながりを通じて、健康と安心を届けること を目的に、「MEET+(ミータス)」という活動を展開しています。 病院という枠を超え、地域の皆さまと直接つながる場をつくることで、健康づくりのサポートを行っています。

みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングは、ついに本日が最終日を迎えました!
まずは、ここまで支えてくださったすべての皆さまに、心からの感謝をお伝えします。
たくさんのご支援、応援メッセージ、シェアの輪が広がり、この挑戦をここまで続けてこられたのは、間違いなく皆さま一人ひとりのおかげです。
本当にありがとうございます!
クラウドファンディングは本日23:00まで受付中です。
「気になっていたけど、まだ…」という方、「最後にもう一度応援したい!」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひこのラストチャンスに、私たちの仲間になっていただけたら嬉しいです!
そして、すでに応援してくださっている皆さまには、最後の最後まで、シェアや声かけでの応援をお願いできれば幸いです。
クラウドファンディングは今日で終わりますが、皆さまと一緒に育ててきたこのプロジェクトは、これからが本番です。
改めて、これまでの応援に感謝を込めて。
そして、最後までどうぞよろしくお願いいたします!

先日2025年4月21日に開催された株式会社OPERe(オペリ)のユーザーズミーティングにて、当院が取り組んでいる説明を半自動化させる「ポケさぽ」の活用事例について発表を行いました!
▶️ 紹介ページはこちら
「ポケさぽ」は、検査前の事前説明や入院前の説明を動画で何度でもご覧いただけるサービスです📹。
患者様やご家族が安心して検査や入院に臨めるよう、わかりやすい内容をスマートフォンやタブレットでいつでも確認できるため、とても好評をいただいています。
この「ポケさぽ」は、当院が進めるAIや情報通信技術(ICT)📱などの最新のデジタル技術を導入し、効率的で質の高い医療サービス🏥や蓄積した医療・健康データ📊の活用に積極的に取り組むICT/DX推進の一環として実施しています。
発表会では、実際の活用例や導入の背景、利用者様の声などもご紹介し、地域医療連携の新たな形としてご注目いただきました✨。
「ポケさぽ」を通じて、患者様により安心・納得いただける医療を目指し、これからもサービスの充実に努めてまいります。
ぜひ記事もご覧いただき、ご活用ください!
ただいまの時間は、時間外診療(救急外来)時間になります。 時間外診療(救急外来)をご希望される方は、来院される前に、必ずお電話でご連絡ください。