5月9日~5月20日
鴻巣准看護学校の1年生が実習にきていました。
初日は患者様とコミュニケーションを取るのも緊張している様子でしたが、1週間の内に患者様と学生が笑顔でお話しする様子や、ケアを行う姿が見られ成長を感じました。
共に学び、成長していく仲間を大切に夢に向かって頑張ってください。
ご協力いただいた患者様ありがとうございました。

5月9日~5月20日
鴻巣准看護学校の1年生が実習にきていました。
初日は患者様とコミュニケーションを取るのも緊張している様子でしたが、1週間の内に患者様と学生が笑顔でお話しする様子や、ケアを行う姿が見られ成長を感じました。
共に学び、成長していく仲間を大切に夢に向かって頑張ってください。
ご協力いただいた患者様ありがとうございました。
本日は4月から入職した新人看護師・准看護師の院内集合研修でした。
ZOOM動画配信にて基礎的な看護や観察の方法を学習。
同期みんなで切磋琢磨し、どんどん吸収して成長していきましょう。長い座学を終えて、ベランダで深呼吸!
そして新人教育委員会主催の座談会へ。
困っていること、相談したいことを共有したり助言し合うことができました。
新人同士が理想の看護師像に向かって、これからも「共に生きる」看護を目指してがんばります。
こうのす共生病院は5月1日で病院移転して1年が経ちました!
昨日は日曜日でしたが
新型コロナウィルスワクチンの大規模接種会場として鴻巣市に住まわれている方を対応させて頂きました。
振り返るとこの1年はほんとあっという間で、病院が新しくなっただけでなく
いろいろな挑戦をしてきました!
巡回健診、再生医療、診療科の増科、コロナワクチン接種会場・・・
ここまで出来たのは日頃ご迷惑をおかけしながらご理解をして頂いた地域の皆様のおかげだと思っております。
またたくさんの職員が入職され、大きな力になったからだと思っております。
そんな職員に感謝の気持ちを込めて、コロナ禍ではありますが、感染対策をしたうえで
ケータリングサービスを行いました。
職員の家族にも来て頂き、ケータリングだけでなく、いろんなお菓子も用意し、とても楽しんで頂いた1日でした。
鴻愛会は共に働く仲間を募集しております。
これからも仲間と共に
新しいことにチャレンジしていく想いです。
これからも鴻愛会 こうのす共生病院をお願い致します。
先週の土曜日
浦和学院にお邪魔し、生徒の巡回健診を行いました。
まだあと1日残っておりますが、
総勢2000人強の巡回健診を行っております。
学生達はとても元気が良く、生徒のほうから大きな声で挨拶をしてくれました!
フレッシュな力をいただきましたね!
今年から始まった巡回健診事業ですが、この規模の巡回健診を行ったことでとても大きな経験と力になりました。
巡回健診をご希望の方は、こうのす共生病院 健診センターまでご連絡くださいませ。
令和4年4月1日に、入社式を行い総勢12人の新入職者が鴻愛会に入職され
昨年同様、リモートにて各会場をつなぎGenkiGroup全体で入社式を行いました。
そのあと当院の食堂で作られた食事を食べていただきましたが
新入職員を迎え入れるため、栄養科の職員がこのようなものを作成していただき、大変みなさん喜んでおりました。
みなさんどこか緊張した面持ちで入社式に参加してましたが、昼食後は緊張がとれたのか、新入職員どうしお話をしたり笑顔が出たりして、仲良く話をしていましたね。
安心しました!
たくさんの仲間が増え、これから一歩ずつ成長する新入職員に対して
大切にしながら教育していければと思います。
地域の皆様にはご迷惑おかけすることがあるかと思いますが、温かい目で見守っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
センバツ高校野球準々決勝が行われ、浦和学院が勝利し、ベスト4になりました!
浦和学院 強い!
投手陣も先発からリリーフまでしっかりと強力打線を抑え
打者もかなりの強力打線!
とても見ていて楽しいです。
あと2勝
同じグループとして全職員が浦和学院を応援していますので、頑張ってください!!!
昨日、産経新聞朝刊(埼玉県内)で再生医療”PRP療法”の広告が掲載されました。
自分の血液を使った治療法のため、副作用も少ない新しい治療法になります。
膝関節の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせください。
詳しくは当院ホームページ 関節治療センターでご覧くださいませ。
日本の皆さんこんにちは。
こちらカンボジアよりアンコール共生病院(AKH)の西本です。
2022年3月15日、カンボジア暑いです!!
日本の皆様には新年のご挨拶どころか、5ヶ月間もブログを更新せず申し訳ありませんでした。
これからもまだまだカンボジアのリアルな現状をお伝えしますので、どうか仕事や勉強の合間に読んでもらえると嬉しいです。
前回はちょうどカンボジアのロックダウンが終わり、いよいよ開国ムードというお話をさせていただきました。
その後のシェムリアップは道路工事もほぼ完了し、見違えるほど街が綺麗になりました。
シェムリアップ空港の営業も再開され、現在はシンガポールとタイの直通便が飛んでいます。
街を見ても少しずつ海外からの観光客が増えた様子で賑わってきていますね。
一方シェムリアップのコロナ状況はというと、ここ1ヶ月での感染拡大を物凄く感じます。(現場体感)
カンボジアはもう既にCOVID-19陽性者に対し厳しい対応をとっていません。
濃厚接触者という概念や隔離義務などもありませんので、もうみんな順番に風邪をひいていくという感じです。笑
そんな中なぜか元気すぎて検査結果も陰性続きの西本ですが、やはり毎日の喉の消毒が効いているのでしょうか。
いつも通り前置きが長くなりましたが今回は、カンボジアのワクチン接種事情について簡単にまとめてお伝えします。
カンボジアは2020年3月より公的な職務に就く方や軍関係者、医療関係、教育関係者に続くかたちでワクチン接種が始まりました。
当初接種できたワクチンブランドは中国社製の2種類で、「シノバック」と「シノファーム」という会社です。
2020年7月には一般レベルまでワクチン接種が普及し、現在は3回目、4回目の接種が国民になされているといった状況です。
3回目辺りからはアストラゼネカ、ファイザー、モデルナといった、日本でもお馴染みのワクチンが支援としてカンボジアに届くようになりました。
ですので人によっては1、2回目がシノファーム、3回目がファイザーで4回目が?なんてことも普通です。
まさにワクチンカクテル療法、なんて。笑
ワクチン接種を終えたスタッフに聞いてみると、中国製より欧米製の方が副反応強めな気がするとかどうとか・・・
また5歳以下の小児も2回目の接種が間も無く始まるということで、
共生の家(児童養護施設)の末っ子ヨーイも再びビクビクしていることでしょう。
カンボジアではワクチン接種を完了した全ての人に、写真のような接種証明書となるワクチンカードが配られます。
なぜ2種類あるのか詳しい事情は分かりませんが、管轄する機関(国防省or保健省)によってもらえるカードが異なります。
ただどちらのカードでも効力は同じで正式な接種証明書となっているわけですね。
しかしこの辺りも面白いというかカンボジアらしいところですが、名前やQRコードのデータが自分の記録じゃなかったりすることは日常です。
カンボジア人もワクチン接種に対して様々な考え方がありますが、共通しているのは「生活する為に接種しなければならないこと」だと私は感じます。
一時期はワクチンカードを持たないとスーパーマーケットに入れないとか、州間の移動が許されないとか公的な免許が剥奪されるとか・・・
様々な噂が飛び交いました。
日本なら倫理的にそんなわけ!で終わる話ですが、カンボジアではそれが普通にあり得ちゃうから心配になりますよね。
そんな理由からカンボジア人もカンボジアにいる外国人も、感染予防目的よりカード欲しさにワクチンを接種するという人が多いくらいです。
いかがでしたでしょうか、カンボジアのCOVID-19ワクチン事情。
日本とは全く異なっていて面白いと感じた部分もあったのではないでしょうか。
西本はワクチンに肯定も否定もありませんが、な〜ぜか流るるままに未接種で今日に至ります。
とにかくこれからも健康第一で人を避け、仕事に勤しみ、喉の消毒を怠らず、ここカンボジアシェムリアップから元気な姿を皆様にお届けしたいと思います。
日本はまもなく新年度、カンボジアの4月はお正月。
新たな節目と環境を前向きに捉え、真面目に謙虚に、これからも目の前のことを一つ一つ努力したいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本の皆様もどうかお身体に気をつけて、また会いましょう。
P.S.
ちょうど先日、2022.03.07-11の5日間ですが、当院アンコール共生病院(AKH)と北海道科学大学薬学部の学生様とオンラインで繋がる機会をいただきました。
内容としては病院オンラインツアーと題して当院の設備や病室をカメラで撮影しながらご案内したり、お恥ずかしながら西本もカンボジアの薬学事情や医療事情を少々お話しさせていただきました。
私が1年前初めてカンボジアに来た時と同様に、学生様から様々な驚きや疑問の声を頂き、とても盛り上がる面白いオンライン交流でした。
何より最終的に学生様から、「今後の学習意欲や医療者として働くモチベーションが高まった」というお言葉を頂けたことが私にとっては一番救われました。
こうなると是非こうのす共生病院の皆様にも、カンボジアにいる西本からお役に立てることはないかと色々考えておりますので、皆様も毎日仕事でお忙しいとは思いますがまた会える日を本当に楽しみにしております。
↑この一文が気軽に書けるだけでも、カンボジアに来る前にこうのす共生病院で働かせていただけて本当に良かったと全ての関係者様に改めて感謝いたします。
今回は以上です。ではまた。
当院の健診センターでは
先月から巡回健診をスタートいたしました!!!
巡回健診は当院にとって、とても大きなプロジェクトで
準備を重ね、ようやくスタートできました
栗橋ナーシングホーム翔裕園、栗橋グループホーム翔裕園、翔裕園を回り、
これから他の各介護施設に出向き、職員の健診を行っていきます
各施設の方々には大変ご迷惑おかけしております
またご協力ありがとうございます
もし、巡回健診をご希望の会社などありましたら当院の健診センターまでご連絡くださいませ
また巡回健診で使用するシステムも導入いたしました
こちらはまた改めてご紹介できればと思っております
今後ともよろしくお願いいたします。
かねてから”事前Web問診”というのを導入しておりましたが
今回こうのす共生病院のホームページからすばやくアクセスできるように致しました!!
通常の病院では初診で病院にかかった際、まずはじめに行うのが”問診”になります。問診票の用紙を渡されて、症状や既往歴などを書きますよね。
せっかく問診票に書いたのに、診察時にもう一度同じことを聞かれる、問診を書く時間がもったいないなどの意見があり、約3年前に当院ではタブレットを使用したAI問診を導入しました。
これにより、問診内容の共有ができ、同じことを患者様に聞くことがなくなり、また伝え漏れがなくなることから正確な診断が出来るようになりました。それだけでなく患者様の病院滞在時間も少なくなったんです。
当院の”問診”は通常来院してからタブレットを使用して問診を行うのですが、“事前Web問診”とは、自宅にいながらご自身のスマホで問診を行うことが出来ます。つまり、来院する必要がなくなります。
問診後に表示される番号と氏名を病院へお電話にてお伝えしていただければ、病院に滞在する時間がかなり少なくなるんです。
その”事前Web問診”は、
①スマホで「こうのす共生病院」と調べる
②こうのす共生病院”のホームページにアクセスする
③「アクセスの多いページのご案内」(オレンジ色)の所に”事前Web問診”のボタンがあるのでクリック
使用方法などはページに記載されておりますので、どうぞご活用くださいませ。
当院は
すべての患者様・ご家族の心に寄り添い、「こうのす共生病院に相談して良かった」「心から健康になっていただける」ような接遇や医療を目指しております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ただいまの時間は、時間外診療(救急外来)時間になります。 時間外診療(救急外来)をご希望される方は、来院される前に、必ずお電話でご連絡ください。