7月7日は七夕でした。
伝説では一年に一度だけ織り姫と彦星が天の川を渡って会うことのできる特別な日です。
関東は梅雨の真っ只中
今年もあいにくの天気が続いていました。
2021年はどうなるか・・・
今年の七夕も「曇り」でした。
過去を思い返して見ても
晴れていた記憶があまりないように思います。
「goo天気」というサイトで熊谷気象台の15時基準で過去60年間の天気を調べてみました。
あめ➡14回
曇り➡32回
晴れ➡13回
雷 ➡1回
織り姫と彦星の二人が会えた晴れた夜空の確立は20%・・・少ないですね。
曇りが半数を占めました。
しかし、一説には七夕の日の天気が曇りで、天の川や空の星が見えない場合は、一年ぶりに会えた織り姫と彦星が、他の人に見られないように隠れるためという・・そんなお話もあるそうです。そうあってほしい・・・ですね。
当院でも7月7日の昼食は「七夕」献立をご提供致しました。
そうめんを天の川にみたて、千切りにしたキュウリや錦糸卵を盛り付け、星型ニンジンを飾りました。
皆様の願いが叶いますように ☆彡