2025.05.19健康長寿のカギは早期発見にあり~特定健診で生活習慣病の兆候を見つけましょう~
生活習慣病とは?
生活習慣病は、食事・運動・喫煙・飲酒・ストレスなど、日々の生活習慣が原因となって発症する病気の総称です。
主なものには高血圧、糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症)、肥満などがあります。
これらは自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することが多いのが特徴です。
なぜ生活習慣病の予防・早期発見が大切なのか
生活習慣病を放置すると、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病などの重大な合併症につながるリスクが高まります。
早期に発見し、生活習慣を見直すことで、重症化を防ぐことができます。
特定健診でできること
特定健診では、血圧や血糖値、コレステロール値、BMI(体格指数)などをチェックし、生活習慣病のリスクを総合的に評価します。
自覚症状がなくても、健診で異常が見つかることも珍しくありません。
こんな方は特に受診をおすすめします
- 最近体重が増えた、運動不足が気になる方
- ご家族に生活習慣病の方がいる方
- 健康診断をしばらく受けていない方
生活習慣病予防のポイント
- バランスの良い食事を心がける
- 適度な運動を習慣にする
- 禁煙・減酒を心がける
- ストレスをため込まない
特定健診に関するご予約・お問い合わせ
生活習慣病は、早期発見・早期対応がとても大切です。
市の特定健診は、ご自身の健康状態を知る絶好の機会です。
ご自身とご家族の健康のために、ぜひこの機会に特定健診を受診しましょう!
当院でのご予約は、受診券をお手元にご用意のうえ、お電話にてお申し込みください。
健診センター直通:📞048−541−7737(平日9:00~17:00/土曜9:00~12:00)
2025.05.08🧑🌾こうのすえん 畑再生プロジェクト活動報告🌱
鴻愛会SocialGoodプロジェクトの『こうのすえん』チームです!
地域の方々と畑づくりを通して、深くかかわっていくことを目指しています🌼
今回は、病院の隣にある畑で行った春の農作業の様子をご紹介します🌱
この日は、じゃがいもの追肥や土寄せ、プランターで育てていた蕪(かぶ)の地植え、いただいたオクラの種やすずらんの植え付けなど、さまざまな作業をみんなで協力して進めました。
ビニールハウス内にはいんげんのつるを誘引するためのネットを設置し、いんげんや万願寺唐辛子、ピーマンの苗も新たに植えました🫑
矢車草の種まきもプランターで行い、畑ではぶどうやキウイの実も順調に育っています🍇🥝
また、畑にあった廃材を使って手作りベンチも完成!自然の中でほっとひと息つける、素敵な休憩スペースができました!
季節ごとに彩りが増していく畑には、さまざまな野菜や花が育っています。
お近くにお越しの際は、ぜひ畑の様子をご覧になってみてください。
自然の恵みと人の温かさが感じられる、地域の小さなオアシスです🌸
6月にはジャガイモの収穫体験も予定しています✨
これからも、自然とふれあいながら地域の皆さまとつながる活動を続けていきます!
2025.05.07🎉【移転4周年記念!職員昼食イベント開催】🎉
2025年5月1日、こうのす共生病院は現在の場所に移転して4周年を迎えました✨
今年も恒例の職員昼食イベントを開催!この日を楽しみにしていた職員も多く、みんなで楽しいひとときを過ごしました。
🍚 主食は7種類のカップライスから3つをセレクト!
洋風・和風、色とりどりのライスにワクワクしながら選ぶ時間も楽しいひとときでした。
🍖 メインディッシュは魚料理か肉料理から1品を選べるスタイル。
どちらもボリュームたっぷりで大満足!
🥗 ビタミンたっぷりのサラダバーに加え、出来立ての手作り豆腐も登場!
ヘルシーで高たんぱく、豆腐好きの職員からも大好評でした!
🍰 デザートは和菓子・洋菓子から4品をセレクト。
フレンチトーストやミルククレープ、今川焼や紫陽花ようかんなど、どれも絶品で迷ってしまうほど!
「どれにしようかな?」とみんなで盛り上がる時間も、イベントの醍醐味です。
さらに、理事長・病院長からの差し入れもあり、みんなの笑顔があふれる素敵なランチタイムとなりました。🎁
元気と笑顔を育む、こうのす共生病院の大切な時間🌸
普段はなかなかゆっくり話せない職員同士も、この日は和やかに交流できて、チームワークもさらに深まりました😊
栄養科や調理スタッフのみなさんが心を込めて準備してくれたおかげで、今年も美味しいごはんをみんなで楽しめました!
これからも、こうのす共生病院は職員みんなが元気で笑顔になれるイベントを大切にしていきます🌸
2025.05.07見逃さないで!「要経過観察」は体からのサイン~数値で見直す健康管理~
「要経過観察」や「軽度異常」という判定は、体からの”小さなSOS“です。
健診結果を【健康状態を把握するための道しるべ】として活用し、日々の健康管理に役立てる方法を詳しく解説します。
健診結果の正しい読み解き方
A判定 :油断禁物!基準値内でも過去のデータと比較し、わずかな変化も見逃さないようにしましょう。
B/C判定 :生活習慣改善の”優先順位”を意識しましょう。どの項目から改善すべきかを見極めることが大切です。
D/E判定 :専門家(医師や保健師など)と連携し、具体的な対策を立てましょう。
健診結果は「点」ではなく「線」で見る
健診結果は一度の数値だけで判断せず、過去数年分の変化を比較することが重要です。
例えば、基準値内でも年々数値が上昇している場合は、生活習慣の見直しが必要なサインかもしれません。
「要経過観察」「軽度の異常」は体からのサイン
- 尿にたんぱくが出た一時的な脱水や激しい運動の影響も考えられますが、腎臓の状態を示す重要な指標です。再検査や生活習慣の見直しを検討しましょう。
- 肝機能が少し高いアルコールの過剰摂取だけでなく、肥満や薬の影響も考えられます。食生活や服薬状況を振り返り、必要に応じて医師にご相談ください。
- 便潜血が陽性必ずしも深刻な病気とは限りませんが、自己判断せずに消化器科を受診し、精密検査を受けることをおすすめします。
- 空腹時血糖が高い糖尿病予備群の可能性も考えられますが、夜食やストレスによる一時的な上昇の場合もあります。まずは食生活の改善と定期的な検査を心がけましょう。
- LDLコレステロールが高い甲状腺機能の低下や糖質の摂りすぎが原因となっている場合もあります。間食の内容を見直し、適度な運動を継続しましょう。
- 中性脂肪が150mg/dLを超えているアルコール代謝の問題や果糖の過剰摂取が隠れた原因の場合があります。飲酒習慣と果物の摂取量を見直しましょう。
- HbA1cが5.6-6.4%糖尿病発症のリスクがありますが、適切な食事と運動で改善可能です。食物繊維を意識した食事と毎日の歩行を習慣にしましょう。
- 尿酸値が7.0mg/dLを超えている痛風だけでなく、腎機能低下のリスクも高まります。果糖の摂取を控え、アルカリ性の飲み物を積極的に摂りましょう。
- 貧血(Hb11g/dL未満)胃がんやセリアック病などの可能性も考慮し、便潜血検査と胃カメラ検査を併用した精密検査をおすすめします。
- eGFRが60未満腎機能が低下している状態です。 たんぱく質と塩分の摂取量を厳密に管理し、定期的な検査を受けましょう。
- AST/ALTの比が1.5以上アルコール性肝障害や脂肪肝炎の可能性があります。断酒後の再検査と腹部超音波検査を優先的に行いましょう。
- 白血球数が異常アレルギーや感染症など様々な原因が考えられます。 2週間後の再検査と炎症マーカーの測定で詳しく調べましょう。
- 血小板数が40万/μLを超えている血液疾患や鉄欠乏が隠れている場合があります。血清鉄とフェリチンの測定し、血液内科の受診を検討しましょう。
生活習慣を見直すきっかけに
検査結果に「要再検査」や「要精密検査」と記載されている場合は必ず医師の診察を受け、特に「すぐに精密検査」と指示された場合は1か月以内の受診をおすすめします。
健診結果をもとに、腹八分目の食事や適度な運動、禁煙など生活習慣の改善を始めることで、数値の改善につながります。
早めの受診を
健診結果は「受けて終わり」ではなく、「未来の健康づくりの第一歩」です。
気になる数値やコメントがあれば、ぜひ早めの受診や生活習慣の見直しをご検討ください。
当院の内科外来はすべて事前予約制となっております。
健診結果に関するご相談や生活習慣改善のアドバイスも承っておりますので、お気軽にお電話にてご予約ください。
2025.05.02🎉クラウドファンディング無事終了!心からの感謝を込めて
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングが、昨日、無事に終了いたしました。
この2か月間、私たちの挑戦にご支援・応援を届けてくださったすべての皆さまに、
改めて心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
🧡一人ひとりの応援が生んだ“つながり”
ご支援はもちろん、数えきれないほどの応援メッセージやシェアの数々…。
この挑戦を通じて、私たちはたくさんの共感の輪が広がる瞬間に立ち会うことができました。
「地域の誰かの“やりたい”を、おせっかいで支え合う」
そんな想いに、多くの方が賛同してくださったことが、私たちの何よりの誇りです。
このプロジェクトは、病院だけのものではなく、皆さまと一緒に育てていく“地域の未来づくり”だと改めて実感しています。
🌱ここからが本当のスタートです
クラウドファンディングは終わりましたが、いよいよ実際の活動が本格的に始まります。
今回のご支援は、コミュニティナースの本格実装に向けた専従スタッフの雇用や、地域での交流・支え合いの場づくりに活用させていただきます。
私たちは、困ったときだけに頼る病院ではなく、ふだんから人と人が自然につながる“おせっかいの循環”を地域に根付かせることを目指しています。
この挑戦は、皆さまと共に進めるもの。
どうかこれからも、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
📢理事長からのメッセージ
このたびは、「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」にご支援を賜り、誠にありがとうございました。
こうのす共生病院は、「共に生きる」という理念のもと、病気の治療だけでなく、人と人をつなぎ、街を元気にし、
関わる全ての人々を幸せにする医療の実現を目指してきました。
今回のクラウドファンディングは、私たちにとって初めての挑戦でした。
どれだけの方が共感してくださるだろうか?病院で働くメンバーに大きな負担を与えてしまうのではないか?
正直、さまざまな不安もありました。それでも蓋を開けてみれば、本当に多くの方から、温かな言葉とご支援をいただき、
驚きとともに、深い感動を覚えました。ご支援の一つひとつが、「つながり」を信じる力になりました。
この挑戦は、私たち医療者だけのものではありません。皆さまと共に取り組む、地域の未来をともに築いていくプロジェクトだと、
あらためて実感しています。これから始まる実践に向けて、責任と覚悟をもって一歩ずつ進んでまいります。
どうか引き続き、あたたかく見守っていただければ幸いです。
そして、いつか皆さまの街でも「おせっかいの循環」が当たり前になることを、心より願っております。
医療法人社団 鴻愛会
こうのす共生病院
理事長 神成 文裕
✨改めまして、ありがとうございました!
今後も、活動の様子や地域で生まれるふるまいの循環を発信してまいります。
どこかで私たちの“おせっかい”が誰かの笑顔につながる瞬間を、楽しみにしていてください。
皆さまの応援に、心から感謝いたします。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
2025.05.02健診で「血圧ちょっと高め」と言われたら?油断大敵!夜間高血圧のリスクと対策
「健診で血圧はちょっと高めだけど、正常範囲内ですね」
そう言われた経験はありませんか? 🤔じつはそれ、高血圧予備軍のサインかもしれないのです!
40代は3人に1人が高血圧!放置すると何が起きる?
高血圧は、40代の3人に1人が該当すると言われています。
自覚症状がないまま進行することが多いため、放置してしまう人も少なくありません。
しかし、高血圧の状態が続くと、以下のような深刻な病気を引き起こすリスクが高まります。
- 脳卒中:脳の血管が詰まったり破れたりすることで、麻痺や言語障害などの後遺症が残る可能性があります。
- 心筋梗塞:心臓に血液を送る血管が詰まり、心臓の筋肉が壊死してしまう病気です。
- 腎機能障害:腎臓の機能が徐々に低下し、最終的には透析が必要になることもあります。
近年注目されている「夜間高血圧」とは?
最近では、「夜間高血圧」という状態が注目されています。
夜間高血圧とは、睡眠中の血圧が正常範囲を超えて高くなる状態のことです。
本来、睡眠中は副交感神経が優位になり、血圧は日中よりも10〜20%程度下がると言われています。しかし、夜間高血圧の場合、この血圧の低下が起こらず、高い状態が続いてしまうのです。
夜間高血圧の何が問題なの?
夜間高血圧は、睡眠中に血管への負担をかけ続けるため、心臓や血管の病気のリスクを高めることがわかっています。
夜間高血圧はどうすればわかるの?
夜間高血圧は、日中の血圧測定だけでは見つけることが難しい場合があります。
夜間高血圧を発見するためには、1日2回の家庭血圧測定が有効です。
起床時と就寝前に血圧を測定し、その数値を記録します。
記録した数値を医師に診てもらうことで、夜間高血圧の可能性を判断することができます。
高血圧の原因とは?
高血圧の原因は、一つではありません。
様々な要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。
主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 遺伝的な要因:家族に高血圧の人がいる場合、高血圧になりやすい傾向があります。
- 生活習慣の乱れ:
- 塩分の摂りすぎ:塩分を過剰に摂取すると、血液中の水分量が増え、血圧が上昇します。
- 運動不足:運動不足は、肥満や血管の老化を招き、高血圧のリスクを高めます。
- 喫煙:タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させ、血圧を上昇させます。
- 過度の飲酒:アルコールの過剰摂取は、肝臓に負担をかけ、高血圧を引き起こすことがあります。
- ストレス:慢性的なストレスは、自律神経のバランスを崩し、血圧を上昇させます。
- 加齢:年齢を重ねるにつれて、血管の弾力性が失われ、血圧が上がりやすくなります。
- その他:腎臓病や内分泌系の病気などが原因で、高血圧を発症することもあります。
高血圧の予防・改善方法
高血圧の予防・改善には、生活習慣の見直しが非常に重要です。以下のような点に注意して、日々の生活に取り入れてみましょう。
- 減塩:1日の塩分摂取量を6g未満に抑えるように心がけましょう。
- バランスの取れた食事:野菜や果物を積極的に摂取し、栄養バランスの偏りをなくしましょう。
- 適度な運動:ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を、1日30分以上、週3回以上行うようにしましょう。
- 禁煙:タバコは血圧を上昇させるだけでなく、様々な病気の原因となります。
- 節酒:アルコールの摂取量を控えましょう。1日のアルコール摂取量の目安は、日本酒1合、ビール500ml、焼酎1/2合、ワイン200ml程度です。
- ストレス解消:自分に合った方法でストレスを解消しましょう。
- 十分な睡眠:毎日7〜8時間の睡眠時間を確保するように心がけましょう。
- 定期的な血圧測定:家庭血圧測定を行い、日々の血圧の変化を把握しましょう。
高血圧は、自覚症状がないまま進行し、様々な合併症を引き起こす可能性のある恐ろしい病気です。しかし、日々の生活習慣を見直すことで、高血圧を予防・改善することができます。
健診で「血圧ちょっと高め」と言われた方は、油断せずに、家庭血圧測定を習慣化してみてはいかがでしょうか。
MEET+チームが地域の皆様の身近な場所で血圧測定&健康相談イベントを行っています!
「健診でちょっと高めと言われた」「薬はできれば使いたくない」「何から改善すればいいかわからない」「そもそも血圧を測っていない」
そんな方は、ぜひお気軽にMEET+チームの血圧測定&健康相談イベントにお越しください!
イベントの最新情報は、当院のSNSやブログで随時お知らせいたします。 ぜひフォロー&登録して、最新情報をチェックしてください🍀
📱以下のQRコードをスマートフォンで読み取っていただくことでもご登録いただけます。
街角であなたの血圧をチェックし、健康状態に合わせた生活習慣改善のアドバイスをさせていただきます。
皆様の健康をサポートできるよう、MEET+チーム一同心よりお待ちしております。
📢 MEET+(ミータス)とは
私たちは、地域とのつながりを通じて、健康と安心を届けること を目的に、「MEET+(ミータス)」という活動を展開しています。 病院という枠を超え、地域の皆さまと直接つながる場をつくることで、健康づくりのサポートを行っています。
2025.04.30⏳本日ラスト!これまでの感謝と、最後の応援のお願い
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングは、ついに本日が最終日を迎えました!
まずは、ここまで支えてくださったすべての皆さまに、心からの感謝をお伝えします。
たくさんのご支援、応援メッセージ、シェアの輪が広がり、この挑戦をここまで続けてこられたのは、間違いなく皆さま一人ひとりのおかげです。
本当にありがとうございます!
🚀ラストスパート、最後のひと押しを!
クラウドファンディングは本日23:00まで受付中です。
「気になっていたけど、まだ…」という方、「最後にもう一度応援したい!」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひこのラストチャンスに、私たちの仲間になっていただけたら嬉しいです!
そして、すでに応援してくださっている皆さまには、最後の最後まで、シェアや声かけでの応援をお願いできれば幸いです。
🌱挑戦は続きます!
クラウドファンディングは今日で終わりますが、皆さまと一緒に育ててきたこのプロジェクトは、これからが本番です。
改めて、これまでの応援に感謝を込めて。
そして、最後までどうぞよろしくお願いいたします!
2025.04.28ユーザー発表会で「ポケさぽ」の活用事例をご紹介しました!📱✨
先日2025年4月21日に開催された株式会社OPERe(オペリ)のユーザーズミーティングにて、当院が取り組んでいる説明を半自動化させる「ポケさぽ」の活用事例について発表を行いました!
▶️ 紹介ページはこちら
「ポケさぽ」は、検査前の事前説明や入院前の説明を動画で何度でもご覧いただけるサービスです📹。
患者様やご家族が安心して検査や入院に臨めるよう、わかりやすい内容をスマートフォンやタブレットでいつでも確認できるため、とても好評をいただいています。
この「ポケさぽ」は、当院が進めるAIや情報通信技術(ICT)📱などの最新のデジタル技術を導入し、効率的で質の高い医療サービス🏥や蓄積した医療・健康データ📊の活用に積極的に取り組むICT/DX推進の一環として実施しています。
発表会では、実際の活用例や導入の背景、利用者様の声などもご紹介し、地域医療連携の新たな形としてご注目いただきました✨。
「ポケさぽ」を通じて、患者様により安心・納得いただける医療を目指し、これからもサービスの充実に努めてまいります。
ぜひ記事もご覧いただき、ご活用ください!
2025.04.28⏳クラファン残り3日!この挑戦のフィナーレを、ぜひ一緒に
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングも、ついに残り3日となりました。
ここまで支えてくださったすべての皆さまに、改めて心から感謝をお伝えします。
たくさんの応援の声、あたたかいメッセージ、「共感しました!」という一言ひと言が、私たちの背中を押し続けてくれました。
🌟最後の3日間、みんなで迎えるフィナーレへ
このプロジェクトは、私たち病院だけの挑戦ではありません。
ご支援いただいた方、応援してくださった方、シェアしてくださった方、すべての方と一緒につくり上げてきた挑戦だと感じています。
だからこそ、このフィナーレも「一緒に迎えたい」 と思っています。
🚀ラストスパートに向けて、もうひと押しのお願い
もし、まだこのプロジェクトを知らないご友人やご家族がいらっしゃれば、「こんな取り組みがあるよ」と伝えていただけると嬉しいです。
一人でも多くの方に、「病院を超えた支え合い」や「おせっかいの力」を知っていただきたい。
そして、最後の瞬間まで、この“共感の輪”を広げ続けられたらと思っています。
💖最後まで応援よろしくお願いいたします!
残りわずかですが、プロジェクトはまだまだ進化中です。
最後の3日間、ぜひ私たちと一緒に、この挑戦のゴールを迎えてください!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします😊
2025.04.25🎉クラファン残り6日!病院も地域も、盛り上がっています!
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングは、いよいよ残り6日となりました!
今日は、日々の中で感じている現場の盛り上がりを少しだけご紹介させてください😊
🏥院内に広がる応援の輪
病院内では、掲示板やポスターを見た患者さまから
「頑張ってね!」
「こんなことやってるんだね」
と声をかけていただくことが増えています。
また、職員同士でも
「今どこまでいった?」
「知り合いに話してみたよ!」
といった会話が飛び交い、プロジェクトが日常の話題になるほど、盛り上がりを感じています。
🤝地域でも、うれしい反応が続々!
先日参加したイベントでも、
「クラファン見たよ!」
「ふだん病院と関わる機会がなかったけど、応援したい」
という声をいただき、地域の方々にも確実にこの想いが届いていることを実感しました。
他にも、企業さまからのご支援や、「何か協力できることがあれば」といったお問い合わせも増え、本当に多くの方が、このプロジェクトを“自分ごと”として捉えてくださっていることが伝わってきます。
🌟応援が力に。ラストスパートも、みんなで!
皆さまからのご支援や応援の言葉が、日々私たちの原動力になっています。
残り6日。
プロジェクトは、まだまだ地域の未来のために走り続けます!
ぜひ最後まで、私たちと一緒にこの挑戦を盛り上げてください✨
引き続き、応援・シェアをよろしくお願いいたします!