2025.04.25🎉クラファン残り6日!病院も地域も、盛り上がっています!
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングは、いよいよ残り6日となりました!
今日は、日々の中で感じている現場の盛り上がりを少しだけご紹介させてください😊
🏥院内に広がる応援の輪
病院内では、掲示板やポスターを見た患者さまから
「頑張ってね!」
「こんなことやってるんだね」
と声をかけていただくことが増えています。
また、職員同士でも
「今どこまでいった?」
「知り合いに話してみたよ!」
といった会話が飛び交い、プロジェクトが日常の話題になるほど、盛り上がりを感じています。
🤝地域でも、うれしい反応が続々!
先日参加したイベントでも、
「クラファン見たよ!」
「ふだん病院と関わる機会がなかったけど、応援したい」
という声をいただき、地域の方々にも確実にこの想いが届いていることを実感しました。
他にも、企業さまからのご支援や、「何か協力できることがあれば」といったお問い合わせも増え、本当に多くの方が、このプロジェクトを“自分ごと”として捉えてくださっていることが伝わってきます。
🌟応援が力に。ラストスパートも、みんなで!
皆さまからのご支援や応援の言葉が、日々私たちの原動力になっています。
残り6日。
プロジェクトは、まだまだ地域の未来のために走り続けます!
ぜひ最後まで、私たちと一緒にこの挑戦を盛り上げてください✨
引き続き、応援・シェアをよろしくお願いいたします!
2025.04.24⏳いよいよラスト1週間!これまでのご支援に感謝を込めて
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 は、ついにクラウドファンディング終了まで残り7日となりました。
まずは、ここまでたくさんのご支援・応援をいただき、本当にありがとうございます!
皆さま一人ひとりの温かいお気持ちが、私たちの大きな力になっています。
🌟この2か月間で広がった“共感の輪”
2025年2月にスタートしたこの挑戦。
正直、ここまで多くの方に支えていただけるとは思っていませんでした。「病院の枠を超えて、地域のつながりを育てたい」
そんな想いに共感してくださる方が、地域内外を問わず、たくさんいることに日々驚きと感謝を感じています。
🌱 次なる挑戦へ 第二目標(+300万円)に向けて
これからの活動をもっと継続的で、地域に根づくものにしていくために、第二ゴールとして+300万円(合計900万円)を掲げ、新たな一歩を踏み出しています。
この追加資金では、地域の方とじっくり向き合いながら活動を広げていけるよう、専従スタッフの人件費など、運営の土台づくりに活用する予定です。
これまで出会った方々の「やりたいこと」が、ちゃんとカタチになっていくように。
そして、ふるまいの循環が育つ地域へと、次のステージへ進化していきます。
- 「病院のことは知らなかったけど、取り組みに共感しました」
- 「医療職として新しい関わり方だと思う」
- 「“おせっかい”って、やさしくて素敵ですね」
こうした声をいただくたびに、このプロジェクトが必要とされていることを改めて実感しています。
🚀 ラスト1週間、さらに盛り上げていきます!
現在、プロジェクトは第二目標に向けてラストスパートをかけています!
病院内でも、職員や患者さま、地域の方々との会話にこの話題が出ることが増え、日々「応援してるよ!」と声をかけていただくことが本当に励みになっています。
残り7日間、最後の最後まで、この挑戦の意味や、私たちが目指す未来を一人でも多くの方に届けたいと思っています。
📢 引き続き、応援よろしくお願いいたします!
すでにご支援いただいた皆さま、そしてこれから知ってくださる皆さまへ。
ラスト1週間、共感の輪をさらに広げるために、ぜひシェアや声かけで応援していただけたら嬉しいです!
最後まで全力で走り抜けますので、どうか見守ってください!
引き続き、よろしくお願いいたします😊
2025.04.21🦽「車いす勉強会」開催報告🧑
この度、当院リハビリテーション科主催による車いす勉強会を開催いたしました。
参加者からは、「体に合わせてない車椅子だと、30分座りつづけるのが大変!」との驚きの声が上がり、患者様の座位姿勢に関する新たな気づきを得る貴重な機会となりました。
勉強会で得られた気づき
- 個別対応の必要性:円背・側弯・下肢拘縮など、姿勢特性に応じた調整の重要性💡
- 背張り式車椅子の効果:体幹支持を強化することで座位保持が安定🪑
- 患者様の訴えの背景:「車椅子で落ち着かない」という訴えには、座位バランスの不適合が関与する可能性🔍
参加スタッフからは「視点が変わった👀」「早速現場で活かしたい💪」との声が寄せられ、 医療の質向上に向けた有意義な研修となりました。
今後も、車椅子の適切な調整を通じて、患者様の快適な療養環境づくりに努めてまいります。
車椅子に関するご相談がございましたら、リハビリスタッフまでお気軽にお声がけください。
2025.04.19💖つながりに感謝を込めて ― ソーシャルグッドスポンサー紹介
このたび、「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」にご支援・ご賛同いただいた皆さまに、改めて心より御礼申し上げます。
このプロジェクトは、病院という枠を超えて、地域と共につくる新しい「つながりの形」を目指す挑戦です。
その想いに共感し、個人として、そして法人・団体として支えてくださった皆さまの存在は、私たちにとってかけがえのない大きな力となっています。
🌟ソーシャルグッドスポンサーの皆さまをご紹介します
なかでも、早い段階から共感とご支援の手を差し伸べてくださった企業・団体の皆さまを、
「ソーシャルグッドスポンサー」としてご紹介させていただきます。
🌱共に地域の未来を育てていけることの喜び
「一緒に頑張りましょう!応援しています!」
「地域の元気につながる取り組みですね」
そんなお声とともに、多くの企業・団体の皆さまが温かくこの挑戦を支えてくださいました。
私たちの想いに共感し、共に地域のために活動できること。
そのことが、私たちにとって何より嬉しく、心から誇りに思っています。
💬心からのありがとうを、皆さまへ
ソーシャルグッドスポンサーの皆さまをはじめ、すべてのご支援者の皆さまの存在が、このプロジェクトを一歩一歩前に進める原動力となっています。
これからも「ふるまいがふるまいを呼ぶ」地域を、皆さまと共に育てていけたらと思っております。
引き続きのあたたかい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
2025.04.19💖 600万円のご支援に心から感謝を込めて… 次のチャレンジへ 🌱
\第一目標600万円達成しました!/
ご支援・応援くださった皆さま、本当にありがとうございます!
2025年2月にスタートした「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」。
私たちの想いに共感し、力強い応援を届けてくださったおかげで、第一ゴールである600万円の目標を無事達成することができました!
心から感謝申し上げます。
この挑戦が形になったのは、まぎれもなく皆さま一人ひとりのご支援と声のおかげです。
🧡 共感の声に支えられた2か月間
あたたかいメッセージの数々に励まされながら、
「このプロジェクトはやっぱり必要なんだ」と、私たち自身が深く実感できた2か月間でした。
「病院のことは知らなかったけど、共感した」
「医療職としての新しく必要な関わり方だと感じた」
「“おせっかい”って、やさしくていい言葉ですね」
そんなお声を全国からたくさんいただき、
地域の未来や誰かの“やりたい”を自然に後押ししていくこの取り組みに、共感の輪が広がっていることを日々実感しています。
🌱 次なる挑戦へ 第二目標(+300万円)に向けて
これからの活動をもっと継続的で、地域に根づくものにしていくために、
第二ゴールとして+300万円(合計900万円)を掲げ、新たな一歩を踏み出しています。
この追加資金では、地域の方とじっくり向き合いながら活動を広げていけるよう、
専従スタッフの人件費など、運営の土台づくりに活用する予定です。
これまで出会った方々の「やりたいこと」が、ちゃんとカタチになっていくように。
そして、ふるまいの循環が育つ地域へと、次のステージへ進化していきます。
📢 引き続き、応援よろしくお願いいたします!
今後も、街の中で“ちょっと気になる誰か”に声をかけ、
ふるまいがふるまいを呼ぶ、やさしい循環を育てていきたいと思っています。
活動の様子も引き続き発信してまいりますので、
どうかこれからも、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです😊
2025.04.18造影剤について ――CT編――
こんにちは!放射線科です🦴
今回は造影剤について紹介します!
造影剤とは?
造影剤とは、血管や臓器に白黒のコントラスト(強弱)をつけて病変をわかりやすくする薬剤です。
CT、MRI、バリウム検査などにはそれぞれ専用の造影剤があり成分が全く異なります。
今回はCT検査で使う造影剤の注意事項について、皆さんに知っておいていただきたいポイントをご紹介します。
からだに起こる反応
CTの造影剤を注射すると、体が熱く感じることがあります。
これは浸透圧の影響によるもので、ほとんどの方に起こる正常な反応ですので、心配いりません。
ただし、他の症状(かゆみ・息苦しさ・気分が悪いなど)が出た場合は、アレルギー反応の可能性があります。
すぐに申告するようにお願いします。
造影剤を使えない、または注意が必要な方
以下の病気がある方は、造影剤が使えない場合があります。
問診の際に、必ず医師にお伝えください。
*造影剤を使えない方(禁忌)
重い甲状腺の病気がある方
CTの造影剤(ヨード造影剤)は甲状腺に集まりやすい性質を持っています。
そのため、重い甲状腺の病気がある方は、造影剤を使用できません。
*注意が必要な方(原則禁忌)
以下の病気がある方は、造影剤による副作用のリスクが高くなるため、事前に医師と相談する必要があります。
- 気管支ぜんそく
ぜんそくの方はアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こす確率が、ぜんそくを持っていない方と比べて約10倍高くなるといわれてます。
- 糖尿病
服用している糖尿病薬の種類によっては、検査の前後2日間、休薬が必要になることがあります。
副作用(乳酸アシドーシス)を起こす可能性があるため、検査前に必ず医師にご相談ください。
- 腎臓の機能が低下している方
ヨード造影剤は尿として排泄されます。
腎臓の働きが悪い方は、造影剤の影響で急性腎障害(造影剤腎症)を起こす可能性があるため、医師の判断で造影剤を調整することがあります。
検査前後のポイント
造影剤は尿と一緒に排泄されるため、検査の前後はしっかり水分を摂るようにしましょう!
脱水を防ぐことで、副作用のリスクも下げられます。
まとめ
- 造影剤を使うと、体が熱くなることがありますが、心配ありません!
- 持病がある方(特に甲状腺・ぜんそく・糖尿病・腎臓病)は、事前に申告を!
- 検査前後は水分補給をしっかりすることが大切!
検査について不安がある場合は、事前に医師や看護師にご相談くださいね☺️
2025.04.15📣広報誌「ともにいきる」創刊のお知らせ
このたび、こうのす共生病院の広報誌「ともにいきる」を初めて発刊いたしました!
記念すべき第1号では、当院が取り組む「Social Goodプロジェクト」を特集しています。
地域と共に生きる病院として、患者さまや地域住民の幸せを支えるための活動やエピソードをご紹介しています。
広報誌はPDF形式でダウンロードできる他、ActiBookでも公開しており、より雑誌感覚で快適にお読みいただけます。
ぜひご覧ください!
地域医療の未来を描く私たちの挑戦に触れていただければ幸いです。
2025.04.09📢【MEET+活動報告】塩分測定会をウニクス鴻巣で開催しました!(第6回)
~広がる地域のつながりと、食から始まる健康づくり~
2025年3月23日(日)、ウニクス鴻巣にて、MEET+(ミータス)の活動を実施しました!
今回のメイン企画は、塩分濃度測定会・味噌汁の試飲会、医療介護相談、プロテイン入りコーヒーの試飲会の3本立て!
朝から夕方まで、多くの方にお立ち寄りいただきました✨
👥 ご参加いただいた方々
10:00~16:00の時間帯に、22名の方が来場され、その全員が塩分測定&試飲体験にご参加くださいました!
また、1名の方から医療・介護に関するご相談もあり、体験から対話へとつながる動きも生まれています。
🧂 味覚から学ぶ減塩の大切さ
今回の塩分測定会は通算6回目となりましたが、来場された方の年齢層が比較的高めだったこともあり、前回よりも多くの方に興味を持っていただけました。
味噌汁の塩分濃度の違いを実際に味わってもらいながら、日常の食生活と健康との関係について自然にお話ができたことも、私たちにとって大きな収穫です。
☕ プロテインコーヒーから広がるつながり
ブースでは、「たんぱく質もおいしく摂れる」プロテイン入りコーヒーの試飲も行いました。
なかには、興味を持たれた方が当院のLINEをその場で登録してくださる場面も!
このように、ちょっとした関心が次の関係づくりにつながる瞬間に、私たちもワクワクを感じています。
🏡 地域の輪が広がる一日
イベントでは、他の出店者の方々との交流も生まれ、MEET+の活動が地域に少しずつ根づいてきていることを感じました。
健康づくりのきっかけを提供するだけでなく、「また話したい」「相談してみたい」と思っていただける関係性を地域でつくっていくこと。
これこそが、MEET+が大切にしている取り組みの核です。
📌 今後の展開へ
塩分測定会のような体験は、気軽な入り口でありながら、健康相談や医療との接点へと発展する可能性があります。
今後も継続して実施しながら、「出会い」が「つながり」に変わっていく地域づくりを進めていきます。
次回も、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています😊
🧡 MEET+(ミータス)とは?
地域の暮らしの中に病院があたりまえに“まじりあう”未来をつくるため、医療・介護・福祉の枠を超えて、スタッフが地域へ出向く出張型活動です。
身近な場所での健康イベントを通じて、地域住民の方々と自然に出会い、顔の見える関係づくりを目指しています。
この活動を通じて、「困ったときに頼る場所」から「ふだんから関わる場所」へ、病院の新しいあり方をつくっていきます。
今後もこのような活動を定期的に開催していく予定ですので、今回参加できなかった方も、ぜひお気軽にご参加ください✨。
詳細な日程は、当院公式SNSで告知いたします。地域の皆様の交流の場として、さらに盛り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
📱以下のQRコードをスマートフォンで読み取っていただくことでもご登録いただけます。
2025.04.04令和7年度 Genki Group合同入職式👨💼👩💼
2025年4月1日、Genki Groupg合同入職式が盛大に執り行われました。
こうのす共生病院にも、フレッシュな17名の仲間が加わり、新たなスタートを切りました。
看護師 2名
看護助手 5名
作業療法士 4名
理学療法士 2名
医事課 2名
社会福祉士 1名
臨床工学技士 1名
と、多岐にわたる専門分野の精鋭たちです✨
式典では、心温まるメッセージが贈られ、新入職員の皆さんは、これから始まる医療の道への期待に胸を膨らませていました。
新しい仲間を迎え、未来へ向かって共に歩み出す
Genki Groupは、地域医療に貢献し、患者様一人ひとりに寄り添う医療を提供することを理念としています。
新入職員の皆さんには、それぞれの専門性を活かし、チーム医療の一員として、患者様の笑顔のために力を尽くしてほしいと願っています。
共に学び、成長し、未来を築いていきましょう!
これから始まる素晴らしい旅路を、職員一同全力でサポートします!🤝
2025.04.02📸こうのすえん 味噌作り活動報告🍴🌱
鴻愛会SocialGoodプロジェクトの『こうのすえん』チームです!
地域の方々と畑づくりを通して、深くかかわっていくことを目指しています🌼
今回は味噌作りを体験しました。
衛生管理が徹底された工房で、参加者全員が白衣と帽子を着用し、手洗いやアルコール消毒を行った上で安全に作業を進めました。👩🍳
味噌作りでは、まず蒸した米をほぐしながら麹菌を丁寧に混ぜ込み、その後塩を加えてさらに混ぜ合わせました。
そして、茹でた大豆を45℃以下に冷ましてから麹と塩の混合物と合わせ、均一になるようにしっかりと混ぜ込みました。
材料はミンチ機を使って細かくした後、丸めて味噌桶に勢いよく投げ込む工程がありました。
この投げつける作業は空気を抜き、味噌の熟成を促すために重要な工程です。💡
初めての体験で力加減が難しかったものの、とても楽しく取り組むことができました。✨
使用した米や大豆はすべて地元で収穫されたものです。🌾
今回仕込んだ味噌は10月以降に店頭に並ぶ予定とのことで、完成が待ち遠しいです!
これからもこうのすえんでは、地域の方々とのつながりを大切にした活動を続けていきたいと思います。🤝