
皆様には日頃から当院の活動にご理解・ご支援を頂き感謝申し上げます。
2020年11月から院長に就任いたしました織田徹也と申します。
当院は平成17年に前身の山崎病院から譲渡を受け発足し、地域に密着した急性期治療を担って参りました。前院長(現理事長)神成文裕が2018年9月に就任し、内科・整形外科疾患を中心に地域の急性期医療だけでなく厚生労働省も勧める「地域包括ケアシステム」の構築に尽力して参りました。また、電子カルテ、AI問診の導入、さらにはオンライン診療など「スマートホスピタル」に向け徐々に整備しているところですが、さらなる医療の質の向上とともに、待合スペースの拡大はもちろん、受付・会計などを出来るだけ円滑に行えるよう患者さんのアメニティーの改善を図るべく、2021年5月に同じ鴻巣市内に新築移転(病床数102床)いたします。
当院の基本理念は、「苦しみや悲しみを癒し、希望にお手伝いする、あなたと共に生きる病院」です。地域の皆様の健康維持に尽力し、地域社会が求める医療を提供するために職員一人一人が日々努力を重ね、また皆様が安心して受診していただける病院、職員が活き活きと働ける病院であり続けるよう一意専心尽くす所存でございます。
院長 織田徹也