こんにちは。
当院の神成文裕理事長の実の兄であるGenkiGroup神成裕介理事長が、
7月7日行田市で聖火リレーのランナーとして走り、「共に生きる」という私たちの想いを、次のランナーへとつなぎました。
そこで使用した「東京2020オリンピックの聖火リレートーチ」が、本日こうのす共生病院に展示されました。
私の感想は「すごい!!!」の一言 ←語彙力の無さ 笑
トーチは、桜ゴールドという色で
日本人に愛されてきた花である桜をモチーフにデザインされており、真上から見ると桜の花びらが5枚、開いているように見えます。
ちなみにこのトーチは継ぎ目のない、ひとつなぎのトーチで製造されているみたいで、
私たちの理念である「共に生きる」という想いも、鴻巣市をはじめいろんな方につなげていければと思っています。
このようなトーチがこうのす共生病院に来たということで職員全員大興奮でした。
もちろん外来に来られた患者様や御家族も見ていただいて皆さん楽しんでおられましたね。
病棟にも運んで、入院されている方にもオリンピックの雰囲気を味わってもらいました。
そして、栄養科の方々がオリンピックの開会式に合わせて
野菜でオリンピックマークを作り、お食事と一緒に提供しました。
「すごいですよね!!!」 ←再び語彙力の無さ 笑
みなさま、この5つの輪、なんの野菜で出来ているか分かりますか?
黄・黒・緑・赤は形からなんの野菜かわかるかと思いますが、青は分かりませんよね?私も分かりませんでした。
管理栄養士の方に聞いたところ、タマネギを切って青の着色料で色つけしたみたいです。こだわりが素晴らしすぎます。
こうやってこうのす共生病院の中でもオリンピックを盛り上げていました。
コロナ渦で実際に観戦することは出来ませんが、家でこの後始まるパラリンピックを一緒に応援しましょう!