
みなさま、こんにちは!
「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」 のクラウドファンディングが、昨日、無事に終了いたしました。
この2か月間、私たちの挑戦にご支援・応援を届けてくださったすべての皆さまに、
改めて心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
🧡一人ひとりの応援が生んだ“つながり”
ご支援はもちろん、数えきれないほどの応援メッセージやシェアの数々…。
この挑戦を通じて、私たちはたくさんの共感の輪が広がる瞬間に立ち会うことができました。
「地域の誰かの“やりたい”を、おせっかいで支え合う」
そんな想いに、多くの方が賛同してくださったことが、私たちの何よりの誇りです。
このプロジェクトは、病院だけのものではなく、皆さまと一緒に育てていく“地域の未来づくり”だと改めて実感しています。
🌱ここからが本当のスタートです
クラウドファンディングは終わりましたが、いよいよ実際の活動が本格的に始まります。
今回のご支援は、コミュニティナースの本格実装に向けた専従スタッフの雇用や、地域での交流・支え合いの場づくりに活用させていただきます。
私たちは、困ったときだけに頼る病院ではなく、ふだんから人と人が自然につながる“おせっかいの循環”を地域に根付かせることを目指しています。
この挑戦は、皆さまと共に進めるもの。
どうかこれからも、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
📢理事長からのメッセージ
このたびは、「おせっかいが街を救う!?未来を創る病院プロジェクト!」にご支援を賜り、誠にありがとうございました。
こうのす共生病院は、「共に生きる」という理念のもと、病気の治療だけでなく、人と人をつなぎ、街を元気にし、
関わる全ての人々を幸せにする医療の実現を目指してきました。
今回のクラウドファンディングは、私たちにとって初めての挑戦でした。
どれだけの方が共感してくださるだろうか?病院で働くメンバーに大きな負担を与えてしまうのではないか?
正直、さまざまな不安もありました。それでも蓋を開けてみれば、本当に多くの方から、温かな言葉とご支援をいただき、
驚きとともに、深い感動を覚えました。ご支援の一つひとつが、「つながり」を信じる力になりました。
この挑戦は、私たち医療者だけのものではありません。皆さまと共に取り組む、地域の未来をともに築いていくプロジェクトだと、
あらためて実感しています。これから始まる実践に向けて、責任と覚悟をもって一歩ずつ進んでまいります。
どうか引き続き、あたたかく見守っていただければ幸いです。
そして、いつか皆さまの街でも「おせっかいの循環」が当たり前になることを、心より願っております。
医療法人社団 鴻愛会
こうのす共生病院
理事長 神成 文裕
✨改めまして、ありがとうございました!
今後も、活動の様子や地域で生まれるふるまいの循環を発信してまいります。
どこかで私たちの“おせっかい”が誰かの笑顔につながる瞬間を、楽しみにしていてください。
皆さまの応援に、心から感謝いたします。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!