
川越の愛和病院様が、当院のスマートホスピタルの取り組みについて見学に来院されました。
産科を中心とした医療現場においても、DXやシステム活用をどのように現場に落とし込んでいくかを検討されており、その参考として当院の実際の運用例を見てみたい、ということでお越しいただきました。
当日は約2時間にわたり、当院で導入しているシステムの使い方や運用の工夫についてご紹介しました。

単なる説明にとどまらず、「現場ではどう感じているのか」「導入時のハードルは何だったのか」「職員の反応はどうだったのか」など、多くのご質問をいただき、非常に活発な意見交換の時間となりました。
特に、ポケさぽやPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を導入したことで、
- 患者さんとの関わり方がどう変わったか
- 職員の負担感や反応はどうだったか
- 現場に定着するまでに意識した点
といった部分については、具体的な運用面を中心に関心を持っていただきました。
また、当院としても、愛和病院様がすでに取り組まれている工夫や考え方を共有していただき、「自分たちでは当たり前になっていたことを、改めて見直すきっかけ」にもなりました。
同じ医療現場だからこそ共感できる課題や悩みも多く、互いに学びのある貴重な時間だったと感じています。
鴻愛会では、スマートホスピタルの取り組みを「システムを入れること」自体を目的にするのではなく、働く職員の環境を少しでも良くすること、そしてその先にある、地域の皆さまへのより良い医療提供につなげることを大切にしています。
今回の見学を通じて得られた気づきやご意見も、今後の取り組みにしっかりと活かしながら、これからも現場に根ざしたスマートホスピタルを目指して、取り組みを進めていきたいと考えています。
