福島県にある、あずま脳神経外科病院様が当院のスマートホスピタルを見学に来られました。
当院には30社を超えるシステムを導入されておりますが、スマホで業務効率できるエムティーアイ社の「MediEaze」アプリの見学を目的に来られました。
当院は勤務されている看護師にナースコール・内線用のスマホを付与しており、そこにMediEazeアプリをインストールしています。MediEazeを使用して褥瘡の写真を撮影し電子カルテへ送付したり、DESIGN-RやOHスケール、また入院された持ち物を記録するためにMediEazeを使用しています。
また、ほかにもUbie生成AIや見守りセンサー、再来受付機、AI問診、バイタル送信システムなどの見学をされました。
同じ課題を抱えながらもDX、スマートホスピタルで業務改善をしていくとのことで、わたしたちもとても有意義な時間を過ごさせていただきました。少しでも、働く職員の働きやすさ、働きがいを生み出しながら、システム活用をしていければと感じています。


