お知らせ2019.04.03骨塩定量測定(骨粗しょう検査)の機器を導入しました

あなたも『骨粗しょう症』かもしれません!!

◆骨粗しょう症とは・・・
骨粗しょう症とは、骨の量が減り、骨がもろくなって、骨折しやすくなる病気です。
脊椎がつぶれたり変形したりすると背中の痛みや腰痛が起こり、股関節の骨折では歩けなくなります。
また、手をついて転んだだけで手首(とう骨末端)を骨折してしまうこともあります。

当院では4月より骨塩定量測定(骨粗しょう検査)の機器を導入しました。
骨に含まれるカルシウムやミネラル成分の量を測定する検査で、骨粗しょう症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。
また、骨の健康状態を数値化することにより、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことが可能になります。

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骨塩定量測定について[PDF]

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